2016年04月06日

「教育と代議員」

二日続けての更新…
順調です…(  ̄ー ̄)ニヤリッ

「実は!」日本には教育を受ける権利があります(笑)
「そんなこと知っている」とお思いの何カ月も更新されていない
このブログを見てくださっているそこのあなた!ありがとうございますm(_ _ )m
そうです、これは小学校でも中学校でも習う憲法で保障された権利です。
しかし、この「権利」というのが意外と厄介なんです。

この教育を受ける権利が上手く機能し、実態として浸透していない理由を
2つに分けて説明します。あっはい、短くですね…


@教育を受ける「権利」を有効的に機能させる道具がない問題

日本の法律の最高法規である『憲法』で補償された権利なのだから、
どんな地域で育っても、どんな家庭環境であっても、十分な教育が受けれな
ければいけない…というのが大前提ですが、現実はそうではない。

現実には、大学に行くにはかなりの費用が掛かりますし、高校はおろか、義務教育
である中学校、小学校に行くにもかなりのお金がかかります。
つまり、権利はあるけど、ちゃんと払うもんは払ってねということです。
だから、家庭環境によっては、給食費が払えなかったり、修学旅行費が払え
なかったり、教科書を買ってあげられなかったり…なんてことが起こる
わけです。それが原因で、いじめられたり、不登校になったりする生徒
が出てくることがよくあります。
ちょっと先生に問題があるクラスでは、「○○くんの給食費が払われない問題」
なんて議題でクラス会議が行われ足りします。ニュースや新聞でみるたびに
同じ大人として、腹立たしい気持ちになりますが、それで懲戒免職になる
ケースはほとんどありません…
つまり、権利はあるけど、権利が利用できるかは「家庭の経済状況」次第
となるわけです。これでは、権利があるとはいえませんし、カップラーメン
が400円位だと思っている大臣や、日本で最も多いモデル家族は夫が年収
1500万位で妻は専業主婦の5人家族…だと思っている大臣にはいくら期待しても
改革は望めなさそうですね…

A権利の質の捉え方の問題

権利があると言っても、権利も沢山あります。
私にも、2000万のフェラーリ乗る権利はあります。ただ、自分で金を
払えばです…。「贅沢は敵だ」の時代ではないので、そのくらいの権利はあります。
ただ、憲法で保障された「教育を受ける権利」がそれと同じ質の権利なのかということです。
「応益負担」という今の政府の考え方があります。
「将来あなたの役に立つのだから、あなた(親)が負担するのが当然だ」
という考え方です。
ただ、教育とは医療と同じようなもので、本来ならば、お金があろうがなかろうが、
親が金持ちだろうが貧乏だろうが、受けられなければならないものです。
金持ちと貧乏な人では持っている命の重さが違うと認めてはいけないように、
どんな家庭環境で育っても、教育を受ける権利、学ぶ権利は同じでなければならないのです。それを、今の政府に理解できるのかというと…難しいかもしれませんね。
次に期待です。

これらを克服できれば、皆が実感できる権利となるのでしょうが、
日本の教育は遅れているという人がいます。これは、教育水準が
低いということではなく、「教育に関する意識」が低いという意味で
しばしば使われます。

先ず、「国」の教育に関する意識が非常に低い。
日本は世界一高い教育費であるとよく言われます。

大学学費世界比較.gif
大学学費比較表.pdf

さらに、政府が昨年6月に全国の国立大学に対して人文社会科学系学部や大学院の廃止
や見直しを求めてやや問題になったのを覚えていますか?
つまり、「文化人類学や思想系の勉強なんかしたって、将来役に立たないから、
そんなもんに金は出せませんよ」ということです

そうしたら、「産業界」の代名詞である「経団連」から批判された
のだから、なにやってるんかって始末です…

機嫌とろうとした相手にハネられるんだから、するならちゃんと
ゴマすれって感じです。。。

そもそも教育とは、「何かのため」にやるものではなくて、
「学問する」こと自体に意味があり、それ自体を保障するもので、
それを通して豊かな人間性を育むものなのに、
まるで「社会の中で役に立たせるために」大学行かせてやっている
かのような発想が、そもそも間違ってるという話です。
そういう意識が低いから、

いつまでも学費が高いまま…
教育受難者が増え続ける…
国として教育の質がいつまでも高まらない…
だからいつまでたってもまともの政治家を選べる国民が増えない…

はっ!だから教育改革を進めないのか!なんと計略的な…笑

最近も自民党議員の不祥事や問題行動が満載ですよね…甘利前大臣のことは周知の事実として…
・不倫報道により国会議員を辞めた自民党議員
・政治資金とSEALDsへの問題発言で離党したのにまだ国会議員でい続けている元自民党議員
・アメリカ初の黒人大統領になったオバマ氏に「アメリカ大統領は奴隷だ」と外交問題に発展
 しかねない発言をした自民党議員もいましたね…なんでも法律相談所に出ている時は人情派
 弁護士として通っていたんですけどね…
・「巫女のくせに」と女性蔑視の発言をしたのにまだ衆議院議員でい続けている自民党議員
・「保育所おちた」→「東京は不便にしないとダメだ(保育を充実させると人が集まって
 しまうから)」という…としか言いようのない問題発言をした自民党国会議員

地方だってあります

・自民党の区議会議員が討論番組で一般人(建設業界)を装い、「民主党政権下より良くなった」
 などと発言したこともありましたね…
・春の選抜甲子園に初出場の滋賀学園の生徒が県庁を訪問した際、玄関前に停められていた
 バスに向かって「お前らなんか一回戦で負けろ」と怒鳴り散らした事件もありました…

正直、税金を納めている国民からしたら、「ふざけるな!」と思う一方、この方々を
候補者として選んだ自民党を、選んだ有権者(選挙に行った人)が一番多かったのだから煮え切らない。
こんなことが「当たり前のことだ」と思う国民が多いはずはないから、たまたま選挙に
行った人が有権者として未熟だったのか?と思いたくなる。

これに関して面白いデータがある…
有名新聞社が、選挙に行かなかった人だけに「行ったとしたらどこに投票したか」という
アンケートをしたところ、一位は「自民党」ではなかったというのだから面白いデータである。
≒ではないが、政治を変えるためには、今まで選挙に行かなかった人の投票がカギになる
のかもしれません…ね(笑)

少々…? 多々…?
脱線しましたが、つまるところ、政治を変えんと教育は変わらんと言うことです。
率先して悪くしようとする人もいれば、

自民党議員.JPG

という人たちも多いので、少なくとも議会中に起きている人を、
もしくは寝ないように指導が行き届いている党を(議員)を選びましょう。。。
先ずは、今年の参議院選挙の結果に期待です…
posted by 書記局 at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月05日

前回更新から5か月…

3月29日に安倍晋三さんがゴリ押しして成立させた「安保法制」が
施行されました…なぜ4月5日にこの記事を書くのか…それは、3月29日
に書きかけて終わっていたからです(笑)スミマセン^ ^;

安倍晋三.jpg

「日本を守るためにはアメリカに次ぐ強大な軍事力としっぽを振って靴をなめる
度胸が必要なのだ」という考え方が間違っているとは言いません。それも一つの政治思想なのでしょうから。社会の中で、上司に媚びうったり、先輩にヘコヘコしたり
なんて、みんなやっていることなので、それを否定はしませんが、一国の首相
にそれを体現されるとちょっと…ヒキマス。。。。。。

思い起こせば、2014年7月、『不戦』を誓った日本の、あろうことか不戦に
関する『憲法』の解釈を変えるという大事を、憲法によって縛られるハズ
の権力の象徴である『政府』のさらに中枢である『内閣』だけでやってしまうという安倍晋三さんの快走劇がありました。あっ、もちろん皮肉です。

それをきっかけに、「あれ?この政府やべーな…」と思った、SEALDsや子を持つ
母親などが、全国各地で蜂起しました。戦争をしたくない、子どもに戦争を体験
させたくないという思いと、民主主義、立憲主義を取り戻すために…

デモ.jpg

私は、「あの政党が正しい」とか、「この政党の考え方は間違っている」という
発言はしません。

た・だ・し・・・

権力の暴走から国民の自由を保障ための『憲法』を、しばられるハズの権力者の代名詞
である『内閣』で解釈変更するなど、そんなバカげたことをする政治家は即刻退いて
もらうべきだと断言します。これは過激な発言でも、偏った思想でもなく、誰でも理解できる当たり前のことです。
そのバカげた暴走に身内だろうがなんだろうが反対できない政治家も資格なしということで、即刻退いてもらいましょう。

しばられる側の人間が、その縛る法律(憲法)を変えるなど、誰が考えても
まともな思考ではないからです。

現政権は若者から高い支持率をキープしてきました。
理由の大半は「有言実行」「何かやってくれそうだ」というものらしいです。
中身を聞かれてすっと答えられる人は少ないそうです…
言ったことを手続きも踏まずにやられてもそれは困る…とさすがに若者も、
SEALDsなどの抗議行動で分かってきたのでしょう。支持率は陰りを見せてきました…
選挙権を18歳にお引き下げたことがどう影響するのか。

安倍連立政権の支持団体の方が、憲法の解釈変更を取りやめるように署名を
集めて、訴えに行ったという報道がなされました。「良き武将は辛臣をば長ずる」という
言葉があります…。というか今自分で作りました(笑)
しかし、今政府が耳を傾けるべきは、経団連のお偉方でもなければ、アメリカ
大統領でもありません。
「あなたは今大きな過ちを犯していますよ」と言ってくれている数少ない身内の言葉です。国民の声などはなから聞こえはしないでしょうから。

トランプさんが大統領になったら、それこそ日本はどうなるんでしょうかね…
想像するだけで恐ろしい…アメリカも経済不振で、強行的な人間に期待を寄せちゃう
というのもわからなくはないですが、ブッシュ大統領のイラク侵攻の件もあるので、
やはり、世界一の軍事力を持つ国のトップには、理路整然とした思考と温和な性格
に方になってほしいものです…

トランプ氏.jpg

因みに、沖縄の米軍基地の援助に充てられている『思いやり予算』は「金額が少ない」
と言うことで増やすらしいです…
posted by 書記局 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記